会誌「食の安全と微生物検査」 第12巻 第2号「検査マニュルXIV」

会誌「食の安全と微生物検査」
第12巻 第2号
頒布価格:3,000円
目次 | ページ |
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PCR法によるスクリーニングを応用した食品従事者糞便の腸管系病原菌検査マニュアル はじめに |
P.1 |
1. 検査の概要 | P.2 |
2. 器具、装置、試薬 (1) 試料の調製およびPCR法 (2) 菌分離のための培養法 |
P.3 |
3.糞便懸濁液作製と集約 (1) 用手法 (2) (2) 自動装置を用いた方法 |
P.5 |
3.糞便懸濁液作製と集約 (1) 用手法 (2) (2) 自動装置を用いた方法 |
P.5 |
4.PCR法によるスクリーニング検査 (1) 融解曲線解析法 (2) プローブ法 |
P.7 |
5.PCR法による遺伝子検査の精度管理 (1) 内部精度管理 (2) 外部精度管理 (3) 教育 |
P.10 |
6.PCR法により陽性となった検体の培養法による確認 (1) 赤痢菌の分離・同定 (2) サルモネラ属菌の分離・同定 (3) 腸管出血性大腸菌の分離・同定 |
P.10 |
資料: |
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1. バッチ法による糞便検査で考慮すべき問題点 (1) 排菌量 (2) 腸管系病原微生物の保菌率 (3) PCR法による検出感度 |
P.16 |
2. 腸管系病原菌(赤痢菌、サルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌)遺伝子検出用 遺伝子試薬の販売会社と特徴 | P.16 |
3. 糞便からのバッチ法による腸管系病原菌(赤痢菌、サルモネラ属菌、腸管出血性 大腸菌)検査法に関わる論文・報告 | P.18 |
写真 | P.20 |
謝辞 | P.26 |
会誌のご案内 | |
PCR法によるスクリーニングを応用した食品従事者糞便の腸管系病原菌 検査マニュアル検討委員会 委員長 伊藤 武 / 一般財団法人東京顕微鏡院 委員 泉谷秀昌 /国立感染症研究所 細菌第一部第二室 甲斐明美 /公益社団法人日本食品衛生協会 食品衛生研究所 柿澤広美 /一般財団法人東京顕微鏡院 臨床微生物検査部 小西典子 /東京都健康安全研究センタ- 微生物部 佐伯和美 /株式会社BMLフ-ド・サイエンス 検査本部 八田守貴 /株式会社町田予防衛生研究所 衛生検査部 |