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第2回講演会が開催されました

2022年度の研修会(講演)ポスター

2023年度第2回講演会は、11月21日に中央区立日本橋公会堂で開催されました。会場とLive配信で約170名の方にご参加をいただきました。

はじめに副理事長の稲津康弘が開会のご挨拶をし、続いて理事長の五十君靜信が豊福肇理事のご逝去について報告をさせていただきました。豊福肇理事のご貢献についてはこちらをご覧ください。

講演1のFAOからの話題提供については、豊福肇理事が長年の海外関係機関・関係者とのつながりから生前に手配されたものです。本来であれば豊福理事がご紹介をさせていただくものでしたが、理事長の五十君が代わってご紹介をさせていただきました。


ビデオ講演をして下さいました武内真佐美先生は、日本、アメリカ、タイ、イタリアなどでお仕事をされ、現在はFAOの職員としてイタリアのローマを拠点として活動されています。今回は英文のスライドを用いて日本語で講演をされています。(約25分)

講演2は細胞農業研究会から細胞農業研究機構を立ち上げられ、その代表理事を務められている吉富愛望アビガイル先生に、細胞性食品の置かれている我が国及び世界での現状と今後の方向性について、お話しをいただきました。座長は理事長の五十君が担当しました。

細胞性食品(いわゆる「培養肉」等)におけるルール形成
細胞性食品(いわゆる「培養肉」等)におけるルール形成
~安全性確認に関する国際的議論や国内の議論状況を中心に
吉富 愛望 アビガイル 先生(細胞農業研究機構 代表理事)

細胞性食品(いわゆる「培養肉」等)におけるルール形成 ~安全性確認に関する国際的議論や国内の議論状況を中心に 吉富 愛望 アビガイル 先生(細胞農業研究機構 代表理事)

講演会の開始前と休憩時間などを利用して、当法人の団体賛助会員7社の協力を得て、付設展示と広報動画の配信を行いました。 【栄研化学、エルメックス、関東化学、極東製薬工業、島津ダイアグノスティクス、セントラル科学貿易、 ビオメリュー・ジャパン (50音順)】

講演3は、キユーピーの国際的な卵の調達を担っている師岡武浩先生から、トリインフルエンザなどで著しい不足を来している殻付き卵を、海外から輸入するための取組みについてお話をいただきました。座長は貞升健志理事が担当しました。

輸入鶏卵製品における安全性確保の取組み
輸入鶏卵製品における安全性確保の取組み
師岡 武浩 先生(株式会社キユーピーエッグ ワールド トレーディング 代表取締役社長)

続いて、名誉会員記の授与を行いました。 当法人が平成14年に立ち上げられた初期から理事を務められ、平成23年のNPO法人化後は副理事長となり、検査マニュアル作成専門委員会の長として幾つものマニュアルをまとめられた、伊藤武先生を理事会として名誉会員第6号に推戴しました。この名誉会員記を理事長の五十君から伊藤先生に差し上げ、伊藤先生からご挨拶を頂戴しました。伊藤先生には、これからも名誉会員として当法人にお力添えをいただけるものと思います。

名誉会員記の授与
伊藤武先生へ名誉会員記の授与

「世界における食中毒情報第21版」は、名誉会員である工藤泰雄先生がライフワークとして取り組んでおられる、他では絶対に手に入らない貴重な情報資料集です。副理事長の甲斐明美先生が編集と取りまとめを担当され、会誌第13巻第3号として発行しました。 この資料集の説明を甲斐副理事長から行いました。

副理事長の甲斐明美先生
世界における食中毒情報
副理事長の甲斐明美先生

事務局を担当する山縣文夫理事から、当法人からのお知らせをさせていただきました。

最後に、五十君理事長から閉会の挨拶をさせていただきまして、第2回講演会を閉会しました。

  • 講演会の内容を何時でも視聴できる“アーカイブ配信”は12月中に、会員限定でご提供する予定です。暫くお待ちください。
  • 講演会の“聴講録”は、準備が出来次第、定期通信第60号として掲載します。
  • 講演会のスライドハンドアウト及び抄録は、会誌第13巻第2号に収載されています。
    まだ、お持ちでない方はこちらからご入手ください。(会員には無償で配付されます。)
(更新:2023.12.16)

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2023年度微生物検査実技研修会(基礎編)が開講されました 新着情報

2023年度は、第4回の“微生物検査実技研修会(基礎編)”を、これまでのプログラムをさらに充実させて、以下の通り開催されました。 2024年度も第5回を同様に開催する予定です。是非、多くの皆様にご利用いただきたく思います。日程などが決まり次第、改めてホームページでご案内をさせていただきます。

2023年度 微生物検査実技研修会(基礎編)(共催:学校法人東京農業大学食品安全研究センター)
日時 2024年1月25日(木)~ 1月26日(金)10時00分~17時30分
場所 東京顕微鏡院 豊海研究所 微生物実習室 他
参加者 9名
講師 五十君 靜信 理事長 (東京農業大学教授/食品安全研究センター長)
土屋 禎 理事 (日本食品分析センター理事)
森 哲也 監事(東京顕微鏡院微生物検査部)
和田真太郎(同) 他
主な研修内容 講義
・食品微生物検査の役割と特徴
・HACCP制度化後、微生物検査をどのように考えればよいのか
実技実習
・衛生指標菌の (生菌数、腸内細菌科菌群、大腸菌群、黄色ブドウ球菌) 実技研修
・簡易培地等の解説、実習 ※

※ 簡易培地等の解説については、当法人の賛助団体会員から9社の専門家の皆様にご指導をいただくとともに、実際の装置や培地などをご提供いただき、見て・触って・使って、実習を受けていただきました。1日目に操作し、2日目に判定する流れで、キットの実物を用いて、受講者自らが使用経験を得ていただくようになりました。
  • 極東製薬工業株式会社(DDチェッカー 操作・判定)
  • 関東化学株式会社(リメルト培地 操作・判定)
  • 株式会社 エルメックス(大腸菌群・E.coli同時検査用酵素基質培地(XM-30,ST-SSP) 操作・判定)
  • 島津ダイアグノスティクス株式会社(コンパクトドライ 操作・判定)
  • ビオメリュー 株式会社(TEMPO 操作・判定)
  • ネオジェンジャパン株式会社(ペトリフィルム 操作・判定)
  • キッコーマンバイオケミファ株式会社(Easy Plate 操作・判定)
  • 株式会社セントラル科学貿易(水分活性測定装置)説明
  • 栄研化学株式会社(PSラテックス)説明
(更新:2024.1.28)

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定期通信第60号をお届けします 新着情報

定期通信第60号は、2023年11月21日に日本橋公会堂で開催しました「第2回講演会」の聴講録です。武内真佐美先生、吉富愛望アビガイル先生、師岡武浩先生によるご講演をご紹介しています。是非、ご覧ください。

講演の資料は会誌「食の安全と微生物検査」第13巻第2号に収載されています。会誌がお手元にない場合は、このホームページ「会誌 食の安全と微生物検査」からお申込みいただけます。

講演1 FAOからのビデオ講演  “Food safety aspects of cell-based food”
 Masami Takeuchi 先生, FAO Food Safety Officer
講演2 細胞性食品(いわゆる「培養肉」等)におけるルール形成
 ~安全性確認に関する国際的議論や国内の議論状況を中心に
 吉富 愛望 アビガイル 先生(細胞農業研究機構 代表理事)
講演3 輸入鶏卵製品における安全性確保の取組み
 師岡 武浩 先生(株式会社キユーピーエッグ ワールド トレーディング 代表取締役社長)

詳細は「定期通信第60号」をご覧ください。

(更新:2024.1.28)

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会誌「食の安全と微生物検査」第13巻第2号、第3号が発行されました

会誌「食の安全と微生物検査」は、2023年度第2回講演会の抄録特集号として第13巻第2号が発行されました。3名の演者のスライドハンドアウトなどが収載されています。

会誌「食の安全と微生物検査」第13巻第2号

会誌「食の安全と微生物検査」第13巻第3号は、情報提供委員会の甲斐明美先生と工藤泰雄先生がまとめられた、「世界における食中毒情報第21版」です。2022年までの最新の情報を網羅した、貴重な一冊です。他では絶対に手に入らない世界各国・地域の統計数字が納められています。

会誌「食の安全と微生物検査」第13巻第2号はこちら

会誌「食の安全と微生物検査」第13巻第2号

⚫︎特集:2023年度第2回講演会
 講演1 FAOからのビデオ講演  “Food safety aspects of cell-based food”
 Masami Takeuchi, FAO Food Safety Officer スライドハンドアウトのみ
 講演2 細胞性食品(いわゆる「培養肉」等)におけるルール形成
 ~安全性確認に関する国際的議論や国内の議論状況を中心に
 吉富 愛望 アビガイル 先生(細胞農業研究機構 代表理事) 
 講演3 輸入鶏卵製品における安全性確保の取組み
 師岡 武浩 先生(株式会社キユーピーエッグ ワールド トレーディング 代表取締役社長)
⚫︎技術レポート シリーズ No.21
 酵素基質培地の原理と利用・関東化学株式会社 試薬事業本部 井手上 雄一、室伏 甲 
⚫︎定期通信 第58号 2023年度第1回講演会 聴講録
⚫︎お知らせ
 2022年度の事業報告書、活動計算書、貸借対照表、財産目録
 会誌「食の安全と微生物検査」のご案内
 今後の2023年度事業、2024年度の予定事業
 会員のご案内

大変有用な情報が提供されています。是非、ご覧ください。

会誌「食の安全と微生物検査」第13巻第3号

会誌「食の安全と微生物検査」第13巻第3号

第4号は、情報提供委員会の甲斐 明美 先生と工藤 泰雄 先生がまとめられた、
「世界における食中毒情報第21版」です。 2022年までの最新の情報を網羅した、貴重な一冊です。
他では絶対に手に入らない世界各国・地域の統計数字が納められています。

会誌「食の安全と微生物検査」第13巻第13号はこちら

大変有用な情報が提供されています。是非、ご覧ください。







(更新:2023.12.16)

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2024年度第1回講演会の日程(暫定)や演者などが決まりました 新着情報

2024年度第1回講演会は、下記の要領で開催の予定です。なお、日程については使用する会場の関係から、現段階では「暫定日程」とさせていただきます。確定は3月末頃となりますので、確定しましたら改めてご案内を差し上げますので、多くの皆様にご参加をいただきたく思います。

演題などのプログラムが決まりましたら、ホームページにてお知らせをいたします。講演会への申込はプログラム決定後にホームページにご用意いたします。是非、お申込み下さい。 (使用会場は東京農業大学の施設です。同大学の公式行事による使用計画が3月末までに確定します。公式行事での使用と重なった場合は日程の変更が必要となります。当法人では、14日(金)と21日(金)の2日について仮予約をしております。両日とも公式行事と重なることはないと思われます。)

開催予定日 2024年6月14日(金)午後(暫定)
開催方式 Live配信を併用するハイブリッド方式
場所 東京農業大学 国際交流センター 榎本ホール(東京農業大学世田谷キャンパス内: 東京都世田谷区桜丘1-1-1)

アクセス:
小田急線 経堂駅 から徒歩12分
小田急線 千歳船橋駅または成城学園駅からバス 農大前 バス停 目の前
東急田園都市線 用賀駅または三軒茶屋駅からバス 農大前 バス停 目の前
講演会テーマ 食品安全文化
予定講師 新蔵登喜男 理事
井田健太郎 サントリーホールディングス
藤崎香帆里 相模女子大学
中原千秋 マルハニチロ
(更新:2024.1.28)

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豊福肇理事のご逝去の報告…第2回講演会での理事長報告より

豊福肇理事

9月21日、豊福肇理事が逝去されました。突然の訃報に愕然といたしました。

今回の講演会において細胞性食品の話題を取り上げることを決めた際には、国内の演者だけでなく、FAOからビデオ講演をしていただくことを提案されたのも豊福理事でした。演者の交渉も豊福理事がして下さいましたので、講演1のFAOでFood Safety Officerを務められている武内真佐美先生からのビデオ講演も、本来であれば豊福理事が担当されるところですが、本日は私が代わって務めさせていただきます。

当法人において、豊福先生は、任意法人時代の平成21年から理事として務められ、NPO法人化後は第1期から第7期(途中)まで理事をお務めいただきました。 豊福先生は、北海道大学獣医学部から大学院獣医学研究科修了され、厚生省に入省されました。その後、生活衛生局乳肉衛生課の輸出水産食品査察官などを経て、1999年から2004年まで WHOの食品安全部にも勤務されました。2005年に国立医薬品食品衛生研究所安全情報部に戻られ、2008年からは国立保健医療科学院で地方衛生研究所の職員などの教育に携わられました。実践に即した豊福先生の講義は分かり易いと評判でした。そして、2013年からは山口大学共同獣医学部の教授となられました。

内閣府食品安全委員会専門委員、ISO/TC34/SC17の国内対策委員、WHO食品安全テクニカルアドバイザーグループ委員なども務められ、堪能な英語力を駆使して国際的に働いておられました。我が国でCodexといえば豊福肇先生のお名前が出てくるのではないかと思います。

豊福肇先生を失ったことは、当法人にとっても、我が国においても、国際的にみても、大きな損失となったことは疑いようもありません。63歳という余りにも早いご逝去に、残念でなりません。豊福肇先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
(豊福肇先生への追悼文は改めて掲載させていただくことを予定しております。)

(更新:2023.12.16)

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定期通信第59号を掲載しました

定期通信第59号は、稲津康弘副理事長が「昆虫食」について書下ろし原稿を提供されたものです。 これからのタンパク質源として、家畜の飼育に比べると生産効率が良く、環境負荷が小さい点からも注目されているようです。2050年には90億人に達すると言われているなか、昆虫は飼料や食糧問題への有望な対策と考えられるようです。

第2回講演会でも取り上げた細胞性食品も検討されていますが、昆虫食は世界的な視野でみれば伝統的な食文化として残っている地域もあり、一部では新食品として流通しているそうです。

今回の定期通信では、その安全性や食用昆虫のGAPについても、貴重な情報が提供されています。是非、ご覧ください。

定期通信第59号はこちら

(更新:2023.12.16)

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講演会や研修会の講演等がVimeoを通じてご覧いただけます

講演会や研修会の当日、会場にお越しになれなかった会員のために、Live配信を記録したものをアーカイブ配信しています。ただし、アーカイブ配信の利用は当法人の会員に限らせていただいております。一般(非会員)の方でアーカイブ配信を希望される場合は、ご入会をお願いします。

配信はVimeoを通じて行います。
視聴するデータのURL及び取得に必要なパスワードについては、以下の方法でご入手いただけます。

入手方法

会員専用ページに視聴のご案内を掲載していますので、ご覧ください。 また、以下の方法でも掲載方法をご案内することができます。

下記の庶務担当のアドレスにメールで、会員番号と、団体会員の場合は機関名と視聴する方のお名前、個人会員の場合は会員氏名、を記載して、2023年6月の講演会を希望される場合は件名に「2023年度第1回講演会配信希望」、2023年11月の第2回講演会の視聴を希望される場合は件名に「2023年度第2回講演会配信希望」として送信して下さい。

申請先メールアドレス 庶務担当:shomu@foodsafety-mbt.com ※クリックするとメーラーが立ち上がります。
メールのタイトル アーカイブ配信の閲覧希望:(配信を希望する講演会のタイトルをご記入ください)
例)アーカイブ配信の閲覧希望:2023年度第2回講演会配信希望
メールの内容 アーカイブ配信の閲覧希望の閲覧を希望します。
(申請事項)
希望する講演会・研修会の名称:
会員番号:
会員個人氏名:
団体名: ※団体会員の場合は機関名をご記入ください
(更新:2023.6.14)

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