2024年度の総会が開催されました ![新着記事](images/new.gif)
2024年度の総会は、2024年5月28日(火)に開催されました。
多くの正会員の皆様にご参加をいただきまして、ご審議をいただきました。
審議事項等は「会員専用ページ」をご覧ください。
また、関連するご報告を「お知らせ」に掲載していますので、ご覧ください。
2024年度の総会は、2024年5月28日(火)に開催されました。
多くの正会員の皆様にご参加をいただきまして、ご審議をいただきました。
審議事項等は「会員専用ページ」をご覧ください。
また、関連するご報告を「お知らせ」に掲載していますので、ご覧ください。
2024年度の第1回講演会は、6月14日に会場を東京農業大学世田谷キャンパス内の榎本ホールに移して、開催されました。会場には150名以上の方がおみえになられ、会場の収容能力が一杯となる盛況でした。さらに、Live配信の視聴にも約200名の方が、ご参加下さいました。
基調講演を担当した新蔵登喜男理事の司会・進行により、演者の藤崎香帆里先生、中原千秋先生、井田健太郎先生がパネルディスカッションを展開し、会場参加者及びLive配信視聴者からのご質問にも回答もお届けしました。
会誌「食の安全と微生物検査」は、2024年度第1回講演会の抄録特集号として、第14巻第1号が発行されました。4名の演者のスライドハンドアウトなどが収載されています。技術レポートには、守山隆敏理事による「予測微生物のデータベース“Combase”の使用方法概要」が掲載されています。
2024年度第2回講演会の日程は下記のように決定いたしました。
2024年11月22日(金)午後
会場は第1回とおなじ、東京農業大学世田谷キャンパス内の榎本ホールとなります。 プログラムは理事・監事が皆様に素晴らしいものをお届けできますよう、総力を挙げて検討を行っております。決まり次第、ホームページなどでお知らせをさせていただきます。
多くの皆様にご参加をいただきたく思います。 是非、今のうちから11月22日を皆様のご予定に加えていただきまして、ご参加下さいますようご案内をさせていただきます。
定期通信第61号は、2024年度第1回講演会で基調講演を担当した新蔵登喜男 理事の書下ろしです。講演会のテーマに沿って、「環境モニタリング手法を活用した食品安全文化(food safety culture)の醸成の取組みについて」を執筆していただきました。食品安全文化について理解を深めるためには、是非ともお読みいただきたい内容となっています。
後日、会員の皆様にはアーカイブ配信で第1回講演会をご覧いただけるようになりますが、その際には是非、参考にしていただきたいと思います。
2024年度の実技研修会は以下の日程で開催する予定です。 食品微生物検査の基礎を具体的に学ぶ絶好の機会となります。新任者、新規配置者、学び直したい方などに適しています。
日程:2025年1月23日(木)~24日(金)
会場:東京顕微鏡院豊海研究所微生物検査実習室、他(東京都中央区豊海町)
講師:五十君靜信、土屋禎、森哲也、和田真太郎、他
簡易・迅速検査法について:微生物検査関連の試薬や装置を提供している多くの企業から、専門の講師をお招きして、実物を用いて、具体的にご指導いたします。
一般社団法人日本バイオテクノロジー認証機構(JBCO)では、一般生菌数を測定する微生物試験の技能試験プログラムを提供しています。また、リアルタイムPCR試験としてDNAコピー数を測定する技能試験プログラムも提供しています。参加申込は、微生物試験が8月頃、リアルタイムPCR試験が6月ごろとなっています。
11月21日、中央区立日本橋公会堂で「第2回講演会」が開催されました。同時にWebによるLive配信を併用するハイブリッド方式で、全国の皆様にご参加をいただきました。
会場には約80人の方が参加され、Live配信では約90人の方が参加されました。なお、一部のLive配信申込者に視聴用URLが適切にお届けできず、ご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。
2023年11月21日に開催しました「第2回講演会」における、3名の演者の講演について、聴講録を作成しました。定期通信第60号としてお届けします。
11月21日に開催されました2023年度第2回講演会の様子を記録した動画を、アーカイブ配信での提供を開始しました。 アーカイブ配信の視聴は会員限定となっています。視聴に必要な情報は会員専用ページに掲載されています。会員の皆様は、会員専用ページにサイン・インしてアーカイブ配信の情報を入手し、ご覧ください。
2023年度の実技研修会は、1月25日(木)と26日(金)の2日間、東京顕微鏡院豊海研究所の微生物実習室などを会場として開催されました。
講義は、理事長の五十君靜信と理事の土屋禎が行いました。 実技実習を、監事の森哲也と東京顕微鏡院の和田真太郎が担当しました。 そして、当法人の賛助団体会員から9社の専門家の方々が、それぞれが提供している簡易迅速培地の使用法や測定機器の説明などを行ってくださいました。今回からこの分野の実技実習を充実させ、1日目に実際のキットなどを使用して参加者各自が操作し、2日目に培養した結果などを自ら判定するという流れになりました。
2024年度も開催を予定していますので、多数の方々に是非ご利用いただきたいと思います。
会誌「食の安全と微生物検査」は、2023年度第2回講演会の抄録特集号として第13巻第2号が発行されました。3名の演者のスライドハンドアウトなどが収載されています。
会誌「食の安全と微生物検査」第13巻第3号は、情報提供委員会の甲斐明美先生と工藤泰雄先生がまとめられた、「世界における食中毒情報第21版」です。2022年までの最新の情報を網羅した、貴重な一冊です。他では絶対に手に入らない世界各国・地域の統計数字が納められています。 会誌をご希望の方はこちらからお申し込みください。
会員の皆様に限定してご提供する情報を掲載する「会員専用ページ」にサインインする際に必要となる IDとPWを4月1日から変更します。新しいIDとPWは、郵送した「2024年度年会費請求書」に同封されていますので、この情報をお手許にメモされまして、ご利用ください。
なお、IDとPWを失念された場合は、以下のメールアドレスにお問い合わせください。必ず、会員番号と会員氏名/会員機関名をお知らせ下さい。メール返信にてご回答いたします。